特許
J-GLOBAL ID:200903076137378576
液晶画像表示装置の駆動方法および液晶画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116160
公開番号(公開出願番号):特開平7-319429
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 液晶画像表示装置においてソースドライバーICのプリチャージに伴う電源のピーク電流を低減するとともに、クロストーク現象を低減する。【構成】 TFT液晶パネル103と、このTFT液晶パネル103の分割駆動をするソースドライバーICとして、最大駆動電圧になるプリチャージを行う第1のソースドライバーIC101と、最小駆動電圧になるプリチャージを行う第2のソースドライバーIC102とを設ける。ソースドライバーIC101,102から、互いに隣接したソース信号ライン805,806にはそれぞれ逆極性のプリチャージ電圧が印加されるため、プリチャージに伴う電源のピーク電流は相殺される。さらに、ソース信号ライン805,806と容量結合された対向電極のプリチャージ電圧による電圧変動も相殺され、クロストーク現象が低減する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置した画素電極と対向電極との間に液晶を挟持し前記画素電極をスイッチするスイッチング素子を有するアクティブマトリクス型の液晶パネルと、駆動電圧を出力する直前にあらかじめ所定の電圧まで前記液晶パネルの信号電極を充電するためのプリチャージ電圧を出力する信号電極駆動回路とを備えた液晶画像表示装置の駆動方法であって、前記信号電極駆動回路は、前記信号電極を分割駆動する第1および第2の信号電極駆動回路からなり、前記第1の信号電極駆動回路は駆動電圧の最大レベルをプリチャージ電圧として出力し、前記第2の信号電極駆動回路は駆動電圧の最小レベルをプリチャージ電圧として出力することを特徴とする液晶画像表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示体駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294493
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平3-051887
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