特許
J-GLOBAL ID:200903076138851798
混合伝導性酸化物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088252
公開番号(公開出願番号):特開2003-286010
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 酸素の授受が行われても脆化することなく安定に存在し、また、酸素イオン伝導性と電子伝導性の機能を物性の異なる酸化物の組み合わせや両者の組成比などを代えることにより任意に調節でき、これにより例えば所望の酸素イオン透過速度を与える材料や反応性材料として有効に使用することができ、しかも焼結性、成型性、加工性などに優れた混合伝導性酸化物を提供する。【解決手段】 酸素イオン伝導性を有する酸化物と電子伝導性を有する酸化物の組み合わせからなり、かつ該酸素イオン伝導性を有する酸化物と該電子伝導性を有する酸化物とは熱力学的に平衡状態にある混合組織相として存在している混合伝導性酸化物。
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導性を有する酸化物と電子伝導性を有する酸化物の組み合わせからなり、かつ該酸素イオン伝導性を有する酸化物と該電子伝導性を有する酸化物とは熱力学的に平衡状態にある混合組織相として存在していることを特徴とする混合伝導性酸化物。
IPC (6件):
C01B 13/18
, C01B 13/02
, C01G 3/00
, C01G 9/00
, C04B 35/50
, H01B 1/08
FI (6件):
C01B 13/18
, C01B 13/02 Z
, C01G 3/00
, C01G 9/00 B
, C04B 35/50
, H01B 1/08
Fターム (17件):
4G042DA02
, 4G042DB07
, 4G042DB10
, 4G042DB12
, 4G042DB38
, 4G042DC03
, 4G042DD02
, 4G042DD13
, 4G042DE08
, 4G042DE12
, 4G047AA04
, 4G047AB01
, 4G047AB02
, 4G047AC03
, 4G047AD04
, 5G301CA02
, 5G301CD10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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