特許
J-GLOBAL ID:200903076142752079
ゴム溶解液状組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105801
公開番号(公開出願番号):特開2000-297182
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】溶解加工ゴム製品の製造に好適な、低粘度でしかも粘度の経時変化の小さいゴム溶解液状組成物を提供する。【解決手段】(A)(イ)α,β-不飽和ニトリルから導かれる繰り返し単位10〜50重量%、(ロ)共役ジエンから導かれる繰り返し単位30〜89.9重量%、および(ハ)下記一般式(I)で表される(メタ)アクリレートから導かれる繰り返し単位0.1〜20重量%を含有するアミノ基含有α,β-不飽和ニトリル-共役ジエン系共重合体がゴム成分として極性溶媒に溶解しているゴム溶解液状組成物。上記一般式(I)中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を、 R1およびR2は炭素数2〜8の炭化水素基を、Xは2価の連結基を表す。
請求項(抜粋):
(A)(イ)α,β-不飽和ニトリルから導かれる繰り返し単位10〜50重量%、(ロ)共役ジエンから導かれる繰り返し単位30〜89.9重量%、および(ハ)一般式(I)で表される(メタ)アクリレートから導かれる繰り返し単位0.1〜20重量%(ここで、繰り返し単位(イ)、(ロ)、および(ハ)の合計量は100重量%とする)を含有するアミノ基含有α,β-不飽和ニトリル-共役ジエン系共重合体がゴム成分として極性溶媒に溶解していることを特徴とするゴム溶解液状組成物。【化1】上記一般式(I)中:Rは、水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す。R1およびR2は、同一または異なって、炭素数1〜8の炭化水素基を表す。Xは、2価の連結基を表す。
IPC (12件):
C08L 13/00
, C08F220/42
, C08F236/04
, C08J 3/09 CEQ
, C08K 3/04
, C08K 3/34
, C08L 9/02
, C08L 11/00
, C08L 33/18
, C08F236:04
, C08F220:34
, C08F220:42
FI (9件):
C08L 13/00
, C08F220/42
, C08F236/04
, C08J 3/09 CEQ
, C08K 3/04
, C08K 3/34
, C08L 9/02
, C08L 11/00
, C08L 33/18
Fターム (40件):
4F070AA06
, 4F070AC32
, 4F070AC39
, 4F070AE28
, 4F070CA11
, 4F070CB11
, 4J002AC111
, 4J002AF032
, 4J002BA012
, 4J002BC042
, 4J002BC082
, 4J002BG071
, 4J002BG101
, 4J002BG111
, 4J002CC042
, 4J002CC242
, 4J002DA036
, 4J002DE236
, 4J002DE256
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002FD012
, 4J002FD016
, 4J002FD020
, 4J002FD030
, 4J002FD140
, 4J002FD150
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J002GM03
, 4J002HA05
, 4J100AL08R
, 4J100AM02Q
, 4J100AS01P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS04P
, 4J100AS07P
, 4J100BA31R
, 4J100CA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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電極用バインダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049108
出願人:日本ゼオン株式会社
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共重合体ラテックスの製造方法及びその利用
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-340787
出願人:三井東圧化学株式会社
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特開昭59-041313
-
特開昭59-041313
-
高分子固体電解質用架橋共重合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-010102
出願人:ジェイエスアール株式会社
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ゴムフィルムの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248419
出願人:クレハエラストマー株式会社
-
シール用液状組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-350918
出願人:呉羽ゴム工業株式会社
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