特許
J-GLOBAL ID:200903076143634878

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-215822
公開番号(公開出願番号):特開平11-042346
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 開閉手段を開状態にロックでき、遊技球の抜き取り後に所定時間経過した時に自動的にそのロックを解除できると共に、これらを簡単な機械的手段を用いて達成でき、電源のない箇所でも容易且つ安価に実施できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球を貯留する貯留皿7 と、この貯留皿7 の球抜き取り孔15を開閉する開閉体16と、この開閉体16を常時閉方向に付勢する付勢手段17と、開閉体16を操作する操作手段18と、貯留皿7 の遊技球を機械的に検知する検知手段37と、この検知手段37が遊技球を検知することを条件に開閉体16を開位置でロックするロック手段36と、検知手段37の遊技球の検知終了から所定時間機械的に遅延させてロック状態を解除する遅延解除手段38とを備える。
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する貯留皿(7) と、この貯留皿(7) の球抜き取り孔(15)を開閉する開閉体(16)と、開閉体(16)を操作する操作手段(18)とを備えた弾球遊技機において、貯留皿(7) の遊技球を機械的に検知する検知手段(37)と、この検知手段(37)が遊技球を検知することを条件に開閉体(16)を開位置でロックするロック手段(36)と、検知手段(37)の遊技球の検知終了から所定時間機械的に遅延させてロック状態を解除し開閉体(16)を復帰させる遅延復帰手段(56)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-278649   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の球抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-084769   出願人:株式会社三洋物産

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