特許
J-GLOBAL ID:200903076149107845

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332511
公開番号(公開出願番号):特開平9-152549
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明はプラスチック材料よりなる非球面レンズを有する低コストのレンズ系で高変倍、高性能でかつ温度、湿度の変化によるピントずれの生じないズームレンズを提供することにある。【構成】 本発明のズームレンズは、物体側より正の第1群と負の第2群よりなり両群の間隔を変化させ変倍を行なうレンズ系で、第1群が物体側より負レンズの第1レンズと、少なくとも1面が非球面の屈折力が非常に小さいプラスチックレンズの第2レンズと、負レンズの第3レンズと正レンズの第4レンズを接合した接合レンズよりなり第1レンズと第2レンズのアッベ数を適切な値にしたものである。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1群と、負の屈折力の第2群とにて構成され、前記第1群と第2群との間の間隔を変化させて変倍を行なうズームレンズにおいて、前記第1群が、物体側より順に、負の第1レンズと、少なくとも1面が非球面であり屈折力が非常に小さいプラスチックレンズの第2レンズと、負レンズの第3レンズと正レンズの第4レンズを接合した接合レンズとよりなり、下記条件(1),(2)を満足するズームレンズ。(1) 40<ν<SB>1</SB> <75(2) 40<ν<SB>2</SB> <95ただし、ν<SB>1</SB> ,ν<SB>2</SB> は夫々第1レンズ,第2レンズのアッベ数である。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132125   出願人:コニカ株式会社
  • 高変倍比2群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051716   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132125   出願人:コニカ株式会社
  • 高変倍比2群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051716   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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