特許
J-GLOBAL ID:200903000872002826
高変倍比2群ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051716
公開番号(公開出願番号):特開平7-261078
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 正屈折力の前群と負屈折力の後群からなる2群ズームレンズにおいて、少ないレンズ構成枚数と3倍弱の変倍比を有し、かつ、性能が良好な、高変倍比、低コストなズームレンズ。【構成】 正屈折力の前群GF と負屈折力の後群GR にて構成され、両群間の間隔を変えて変倍するズームレンズにおいて、前群は、負屈折力の第1レンズ成分GF1と正屈折力の第2レンズ成分GF2とを有し、第1レンズ成分は正レンズを含まず、少なくとも1面の非球面を有し、第2レンズ成分は負レンズと正レンズにてこの順に配置して構成され、少なくとも実用的な大きさを守るための前群の焦点距離に関する条件と、軸上色収差の補正に関する第2レンズ成分の負レンズと正レンズの中肉厚の比に関する条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の前群と負屈折力の後群にて構成され、前記両群間の間隔を変えて変倍するズームレンズにおいて、前記前群は、物体側から順に、負屈折力の第1レンズ成分と正屈折力の第2レンズ成分とを有し、前記第1レンズ成分は正レンズを含まず、少なくとも1面の非球面を有し、前記第2レンズ成分は負レンズと正レンズにてこの順に配置して構成され、下記条件式を満たすことを特徴とする高変倍比2群ズームレンズ。 0.5<f<SB>F </SB>/f<SB>W </SB><1.0 ・・・(1) 0.5<d<SB>N </SB>/d<SB>P </SB><2.0 ・・・(2)ただし、f<SB>F </SB>は前記前群の焦点距離、f<SB>W </SB>は広角端における全系焦点距離、d<SB>N</SB>、d<SB>P </SB>は前記第2レンズ成分のそれぞれ負レンズと正レンズの中肉厚である。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
プラスチツクを用いたズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-273985
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293071
出願人:イーストマンコダックカンパニー
-
小型のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-195871
出願人:コニカ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-132125
出願人:コニカ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-071603
出願人:株式会社日出, 京セラ株式会社
全件表示
前のページに戻る