特許
J-GLOBAL ID:200903076157175701

異常挿入検出装置、円盤体収納装置及び情報再生装置並びに情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281993
公開番号(公開出願番号):特開2001-101746
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 二枚の光ディスクが一部重複する部分を有しつつ連続して挿入されようとした場合でも、これを確実に検出して光ディスクの破損や情報記録装置又は情報再生装置の破損を防止すること可能な異常挿入検出装置等を提供する。【解決手段】 光ディスクが挿入口を通過したことを検知した(ステップS3;Y)後、再び光ディスクの通過を検知したとき(ステップS15;Y)、異常挿入状態が発生したと判定する(ステップS16)。また、光ディスクの挿入口の通過が完了したことを検知する(ステップS8;Y)と同時に光ディスクが挿入口を通過中であることを検知したとき(ステップS10;N)、異常挿入状態が発生したと判定する(ステップS16)。更に、光ディスクの通過時間が光ディスクの大きさに対応して予め設定されている設定時間より長いとき(ステップS14;Y)、異常挿入状態が発生したと判定する(ステップS16)。
請求項(抜粋):
一枚ずつ独立して挿入されるべき円盤体が複数枚連続して挿入される異常挿入状態の発生の有無を検出する異常挿入検出装置において、前記円盤体の通過経路上に設けられ、当該円盤体の通過を検知する通過検知手段と、前記通過検知手段が一度前記円盤体の通過を検知した後、再び前記円盤体の通過を検知したとき、前記異常挿入状態が発生したと判定する判定手段と、を備えることを特徴とする異常挿入検出装置。
IPC (3件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/30
FI (4件):
G11B 17/04 313 V ,  G11B 17/04 313 N ,  G11B 17/04 313 W ,  G11B 17/30
Fターム (12件):
5D046AA19 ,  5D046CB03 ,  5D046FA05 ,  5D046GA02 ,  5D046GA03 ,  5D046GA04 ,  5D046HA08 ,  5D072AB35 ,  5D072CA02 ,  5D072CA03 ,  5D072EB03 ,  5D072EB04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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