特許
J-GLOBAL ID:200903076161941605

伝送方式及び伝送装置及び伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111713
公開番号(公開出願番号):特開2002-312250
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 伝送装置とその監視制御端末間のバックアップデータ転送の伝送時間の短縮と通信回線の伝送容量の削除を図る。【解決手段】 伝送装置2に設定された全データは、不揮発性メモリ24にセーブされている。全データを監視制御端末1にバックアップする際、所定の符号化規則によって監視制御部23内の圧縮処理部231にて少量の圧縮データに変換し、送信部21より送信する。一方、監視制御端末1では圧縮データを受け取り、ハードディスク13にセーブする。監視制御端末1にセーブされている圧縮データをロードする際、監視制御端末1はハードディスク13にセーブされている圧縮データを通信回線3に送信する。一方、伝送装置2内の受信部22では、圧縮データを受信する。受信した圧縮データは、監視制御部23内の伸長処理部232にて伸長して、復元する。復元されたデータは不揮発性メモリ24にロードされる。
請求項(抜粋):
データを伝送する伝送装置と、上記伝送装置が有するデータをバックアップするバックアップ装置とを備え、上記伝送装置は、伝送装置内に設定される設定データを格納する設定データメモリと、上記設定データメモリに格納された設定データを取得し、取得した設定データを圧縮して圧縮データを生成する圧縮処理部と、上記圧縮処理部が生成した圧縮データを上記バックアップ装置へ送信する伝送送信部とを備え、上記バックアップ装置は、上記伝送送信部から圧縮データを受信する監視受信部と、記憶領域であるバックアップメモリと、上記監視受信部が受信した圧縮データを上記バックアップメモリへ格納する管理部とを備えることを特徴とする伝送方式。
IPC (5件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24
FI (5件):
G06F 12/16 310 M ,  G06F 12/00 511 A ,  G06F 12/00 531 M ,  G06F 13/00 351 M ,  H04L 12/24
Fターム (21件):
5B018GA04 ,  5B018HA03 ,  5B018MA01 ,  5B018QA20 ,  5B082DE06 ,  5B082GA01 ,  5B082HA05 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GA31 ,  5B089GB02 ,  5B089JB23 ,  5B089KA12 ,  5B089ME09 ,  5K030GA06 ,  5K030HB06 ,  5K030JA10 ,  5K030JT02 ,  5K030KA02 ,  5K030LA07 ,  5K030MD04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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