特許
J-GLOBAL ID:200903076166747556
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185956
公開番号(公開出願番号):特開2004-024583
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】遊技者による選択操作が可能な非接触式の検出センサを複数備えるとともに誤検出の発生を抑制可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域が形成された遊技盤と、遊技盤の前面側を覆う前面透明部材と、前面透明部材より下方側前面の左右方向における一側端側に配され遊技者が遊技領域へ遊技球を発射する操作を行うための操作ハンドルとを備えた弾球遊技機である。遊技者が前面透明部材の外側からかざした手を該前面透明部材越しに非接触式に検出可能な検出センサを遊技盤に複数設けている。遊技者がかざした手を検出した何れかの検出センサからの入力を遊技上の制御に反映させるようにしている。前面透明部材より下方側前面の他側端側にとった基準位置を通る何れの直線上にも検出センサが2つ以上は位置しないように検出センサの各々を配置した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、該遊技盤の前面側を覆う前面透明部材と、該前面透明部材より下方側前面の左右方向における一側端側に配され遊技者が前記遊技領域へ遊技球を発射する操作を行うための操作ハンドルと、を備えた弾球遊技機において、
遊技者が前記前面透明部材の外側からかざした手を該前面透明部材越しに非接触式に検出可能な検出センサを前記遊技盤に複数設け、
遊技者がかざした手を検出した何れかの検出センサからの入力を遊技上の制御に反映させるようにし、
前記前面透明部材より下方側前面の他側端側にとった基準位置を通る何れの直線上にも前記検出センサが2つ以上は位置しないように前記検出センサの各々を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304B
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088CA19
, 2C088CA27
, 2C088EA08
, 2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106991
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-222750
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-197616
出願人:株式会社大一商会
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異常行為発見装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-248711
出願人:三菱電機株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-252727
出願人:サミー株式会社
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エレベータの操作ボタンによる登録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-222027
出願人:株式会社東芝
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-223815
出願人:株式会社大一商会
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特許第2946847号
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