特許
J-GLOBAL ID:200903076168231387
対物レンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203108
公開番号(公開出願番号):特開2001-154100
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】画角を100°以上にすることが可能であって、外径及び全長が小さく、収差性能の良い3群4枚構成の対物レンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、前群、明るさ絞り、後群と配置されていて、前群は負の第1レンズを含む第1群からなり、後群は、正の第2レンズを含む第2群と、正レンズと負レンズとを接合した正の接合レンズを含む第3群とからなる対物レンズであって、次の条件(1),(2),(3)を同時に満足しているようにする。条件(1);1.50<f2/3.00 条件(2);0.65<IH/fB<0.9 条件(3);0.7<d3/f<1.35ただし、f:全対物レンズ系の焦点距離 f2:正の第2レンズの焦点距離IH:最大像高 fB:後群の焦点距離d3:正の第2レンズの厚さ
請求項(抜粋):
物体側から順に、前群、明るさ絞り、後群と配置されていて、前群は負の第1レンズを含む第1群からなり、後群は、正の第2レンズを含み物体側に配置された第2群と、正レンズと負レンズとを接合した正の接合レンズを含み像側に配置された第3群とからなる、3群4枚構成の対物レンズであって、次の条件(1),(2),(3)を同時に満足していることを特徴とする対物レンズ。条件(1) 1.50<f2/f<3.00条件(2) 0.65<IH/fB<0.9条件(3) 0.7<d3/f<1.35ただし、f:全対物レンズ系の焦点距離f2:正の第2レンズの焦点距離IH:最大像高fB:後群の焦点距離d3:正の第2レンズの厚さ
Fターム (26件):
2H087KA03
, 2H087KA10
, 2H087LA01
, 2H087LA03
, 2H087PA03
, 2H087PA18
, 2H087PB04
, 2H087QA01
, 2H087QA07
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087UA02
, 2H087UA03
, 9A001BB06
, 9A001JJ71
, 9A001KK16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内視鏡対物レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-304622
出願人:旭光学工業株式会社
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内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167325
出願人:旭光学工業株式会社
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