特許
J-GLOBAL ID:200903076177031773
毛髪化粧料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188590
公開番号(公開出願番号):特開2005-023001
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】刺激臭を一層低減することができるとともに毛髪の明度を向上させることができる毛髪化粧料及び毛髪の明度を向上させることができる毛髪化粧料を提供する。【解決手段】脱色第1剤には、(A)〜(F)の各成分、又は(A)〜(E)及び(G)の各成分が含有され、使用時には酸化剤を含有する脱色第2剤と混合される。(A)成分は、分岐状脂肪酸、分岐状脂肪酸の塩及び分岐状脂肪酸と高級アルコールとからなるエステルから選ばれる少なくとも一種である。(B)成分は、分岐状炭化水素、及び炭素数14〜30の高級アルコールから選ばれる少なくとも一種である。(C)成分は、炭素数16〜25のアルキル基又は炭素数16〜25のアルケニル基を有するエーテル型非イオン性界面活性剤である。(D)成分はカチオン性界面活性剤、(E)成分は水である。(F)成分は揮発性アルカリ剤、(G)成分は不揮発性アルカリ剤である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
使用時に酸化剤を含有する酸化剤組成物と混合される毛髪化粧料であって、下記の(A)〜(F)の各成分を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
(A)分岐状脂肪酸、分岐状脂肪酸の塩、及び分岐状脂肪酸と高級アルコールとからなるエステルから選ばれる少なくとも一種。
(B)分岐状炭化水素、及び炭素数14〜30の高級アルコールから選ばれる少なくとも一種。
(C)炭素数16〜25のアルキル基又は炭素数16〜25のアルケニル基を有するエーテル型非イオン性界面活性剤。
(D)カチオン性界面活性剤。
(E)水。
(F)揮発性アルカリ剤。
IPC (3件):
A61K7/06
, A61K7/13
, A61K7/135
FI (3件):
A61K7/06
, A61K7/13
, A61K7/135
Fターム (36件):
4C083AA122
, 4C083AB051
, 4C083AB052
, 4C083AB082
, 4C083AB212
, 4C083AB412
, 4C083AC011
, 4C083AC061
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC241
, 4C083AC331
, 4C083AC342
, 4C083AC472
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC692
, 4C083AC812
, 4C083AC862
, 4C083AD112
, 4C083AD442
, 4C083AD642
, 4C083BB04
, 4C083BB06
, 4C083BB43
, 4C083CC31
, 4C083CC35
, 4C083CC36
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD33
, 4C083EE09
, 4C083EE21
, 4C083EE27
引用特許:
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