特許
J-GLOBAL ID：200903076181354609

光学素子の製造方法及び光学素子

発明者：
服部 洋幸

服部 洋幸 について

, 
栗原 悦三

栗原 悦三 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-402188
公開番号（公開出願番号）：特開2002-200652
出願日： 2000年12月28日
公開日（公表日）： 2002年07月16日
要約：
【要約】【課題】簡単な構造で、高精度で所望の光学特性が得られる光学素子の製造方法及び光学素子を提供する。【解決手段】光学素子の製造方法は、成形品を離型させる突き出し機構10を備える金型11と、突き出し機構を備えない金型12を有し、突き出し機構10を備える金型11側に、光学素子の解析構造等微細な階段形状1cの面を形成する型面を有し、この突き出し機構10を備える金型11と突き出し機構を備えない金型12とで形成される型内に樹脂を射出し、この後に、型開きを行ない、突き出し機構10を作動させて光学素子の成形品を突き出し離型させ、一方側に回折構造等微細な階段形状1cの面を有する光学素子を製造する。また、光学素子は、この光学素子の製造方法により形成される。
請求項（抜粋）：
型開き状態で成形品が残る金型と、型開き状態で成形品が離型する金型を有し、前記型開き状態で成形品が残る金型側に、光学素子の回折構造等微細な階段形状の面を形成する型面を有し、前記型開き状態で成形品が残る金型と前記型開き状態で成形品が離型する金型とで形成される型内に樹脂を射出し、この後に、型開きを行ない、前記型開き状態で成形品が残る金型から光学素子の成形品を離型させ、一方側に回折構造等微細な階段形状の面を有する光学素子を製造することを特徴とする光学素子の製造方法。
IPC (5件)：
B29C 45/37 ,  B29C 45/40 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/18 ,  B29L 11:00
FI (5件)：
B29C 45/37 ,  B29C 45/40 ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 5/18 ,  B29L 11:00
Fターム (13件)：
2H049AA04 ,  2H049AA18 ,  2H049AA39 ,  2H049AA43 ,  2H049AA63 ,  4F202AF01 ,  4F202AF16 ,  4F202AH74 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK11 ,  4F202CK53 ,  4F202CM01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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