特許
J-GLOBAL ID:200903076194378264

汚染物質が付着した粒状体の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161611
公開番号(公開出願番号):特開2000-343072
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 加水しながら細粒化処理された汚染物質が付着した粒状体中から、汚染物質を含まない粒径の大きな粒状体を確実に分離する。【解決手段】 汚染物質が付着した粒状体を含む処理水をフィードサンプ40に一時貯蔵した後、液体サイクロン51を用いて分級するとともに、上記液体サイクロン51の上部から排出される粒径の小さな粒状体を含む処理水と、上記液体サイクロン51で分離された粒径の大きな粒状体を含む泥水から脱水振動スクリーン53で上記粒径の大きな粒状体を分離した処理水とを、再びフィードサンプ40に戻すようにした。
請求項(抜粋):
汚染物質が付着した粒状体を加水しながら細粒化した後、液体サイクロンの液体供給槽に貯蔵し、上記液体供給槽の下部から送られてきた上記粒状体を含む処理水を液体サイクロンを用いて分級するとともに、上記液体サイクロンの上部から排出された粒径の小さな粒状体を含む処理水を、上記液体供給槽に戻すようにしたことを特徴とする汚染物質が付着した粒状体の処理方法。
IPC (6件):
B09B 5/00 ,  B02C 15/16 ,  B02C 23/36 ,  B03B 5/00 ,  B03B 5/28 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (6件):
B09B 5/00 M ,  B02C 15/16 ,  B02C 23/36 ,  B03B 5/00 Z ,  B03B 5/28 B ,  B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (41件):
4D004AA36 ,  4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB03 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004AC05 ,  4D004BA02 ,  4D004CA01 ,  4D004CA04 ,  4D004CA10 ,  4D004CA13 ,  4D004CA50 ,  4D004CB09 ,  4D004CB11 ,  4D004CB44 ,  4D004CB50 ,  4D063EE06 ,  4D063EE11 ,  4D063EE21 ,  4D063GA10 ,  4D063GC01 ,  4D063GC07 ,  4D063GC16 ,  4D063GC27 ,  4D063GC36 ,  4D063GD27 ,  4D067EE01 ,  4D067EE12 ,  4D067EE16 ,  4D067EE42 ,  4D067GA03 ,  4D067GA20 ,  4D071AA05 ,  4D071AA53 ,  4D071AB13 ,  4D071AB14 ,  4D071AB25 ,  4D071CA01 ,  4D071CA05 ,  4D071DA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-146567
  • 浚渫土砂処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332038   出願人:新六精機株式会社, 大豊建設株式会社, 株式会社若杉組

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