特許
J-GLOBAL ID:200903076212025803

糊付剥離紙貼付装置における糊塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313279
公開番号(公開出願番号):特開2001-129899
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 塗布する糊の幅や長さを常に一定にする。また、糊の幅や長さを変えるときに、容易にこれに対応できるようにする。【解決手段】 糊塗布装置6を、ホルダー7をもって固定されたホットメルトの糊を塗布するノズル8と、離間装置13とをもって構成する。糊の長さはノズル8への糊の供給時間を調節することによって行う。離間装置13は、剥離紙3を挟んだ状態に通す上下一対のガイドピン9、10を設けた昇降板11を、垂直に固定された昇降シリンダ12のピストンロッド12aの先端に固着し、糊塗布後に該昇降板11を適宜のタイミングで降下させ、剥離紙をノズル8から離すようにするものである。
請求項(抜粋):
剥離紙ロールにセットされたテープ状の剥離紙を引き出しロールによって引き出し、片面に糊塗布装置によって適宜の間隔で所要の長さに糊を塗布すると共に切断装置によって糊と糊との間で切断し、更にこの切断した剥離紙を周面に吸引口を設けた吸引ロールで所定位置まで運び、送られた封筒等に押し付けて貼付するようになした糊付剥離紙貼付装置における糊塗布装置において、該糊塗布装置を、ホルダーをもって固定されたホットメルトの糊を塗布するノズルと、剥離紙を挟んだ状態に通す上下一対のガイドピンを設けた昇降板を、垂直に固定された昇降装置の作動杆の先端に固着し、該昇降板を糊塗布後に、適宜のタイミングで降下させ、剥離紙を前記ノズルから離すようになした離間装置とをもって構成したことを特徴とする糊付剥離紙貼付装置における糊塗布装置。
IPC (5件):
B31B 1/90 321 ,  B05C 5/02 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/04 ,  B31B 19/90
FI (5件):
B31B 1/90 321 ,  B05C 5/02 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 7/04 ,  B31B 19/90
Fターム (21件):
3E075AA07 ,  3E075BA43 ,  3E075CA02 ,  3E075DE09 ,  3E075GA05 ,  4D075AC21 ,  4D075AC86 ,  4D075AC88 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DB18 ,  4D075DC38 ,  4D075EA05 ,  4D075EA35 ,  4F041AA12 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA56 ,  4F041CA02 ,  4F041CA16 ,  4F041CA21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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