特許
J-GLOBAL ID:200903076213141718
消防ポンプの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337962
公開番号(公開出願番号):特開2001-149498
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 ポンプの遠隔制御のみならず、ポンプ運転状態をリアルタイムで把握可能な、操作性、情報伝達性に優れた消防ポンプの筒先制御装置を提供する。【解決手段】 水源から揚水した水を消防ホース先端部に設けられたノズルから放水する消防ポンプにおいて、ノズルの近傍に消防ポンプを遠隔制御する筒先制御装置8を配設する。筒先制御装置8は、消防ポンプ1本体側と電源線33によって接続される。筒先制御装置8には、消防ポンプ1の運転形態を指示する制御指示部と、消防ポンプの運転状況を表示する数値表示部とが設けられる。電源線33を介した電力線通信により、消防ポンプ1と筒先制御装置8との間で運転制御信号および状態表示信号の送受信を行い、筒先員の制御操作に対し、消防ポンプ1の運転状況をリアルタイムでフィードバック表示する。
請求項(抜粋):
水源から揚水した水を消防ホース先端部に設けられたノズルから放水する消防ポンプの制御装置であって、前記ノズルの近傍に、前記消防ポンプ本体と電源線によって接続されて設けられ、前記ノズル側から前記消防ポンプを遠隔制御する筒先制御装置を有し、前記筒先制御装置は、前記消防ポンプの運転形態を指示する制御指示部と、前記消防ポンプの運転状況を表示する状態表示部とを備え、前記電源線を介した電力線通信により、前記消防ポンプ本体との間で運転制御信号および状態表示信号の送受信を行うことを特徴とする消防ポンプの制御装置。
IPC (3件):
A62C 37/00
, A62C 25/00
, F04B 49/06 311
FI (3件):
A62C 37/00
, A62C 25/00
, F04B 49/06 311
Fターム (23件):
2E189AD06
, 2E189GA07
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA23
, 3H045BA00
, 3H045BA03
, 3H045BA19
, 3H045BA20
, 3H045CA09
, 3H045CA12
, 3H045CA28
, 3H045DA01
, 3H045DA09
, 3H045DA47
, 3H045EA02
, 3H045EA16
, 3H045EA17
, 3H045EA26
, 3H045EA35
, 3H045EA38
, 3H045EA46
, 3H045EA49
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ポンプの筒先制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-199806
出願人:トーハツ株式会社
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