特許
J-GLOBAL ID:200903076233516122
電源回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015745
公開番号(公開出願番号):特開2005-210845
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 集積化と判定精度の向上に有効な短絡判定機構を備えた電源回路を提供する。【解決手段】 電力供給源100と負荷102との間に配置されたスイッチング素子SWを制御することにより電力変換を行う電源回路10において、前記スイッチング素子の制御タイミングとなるクロック信号を生成するクロック生成回路19と、前記クロック信号に基づき前記スイッチング素子を制御するPWM回路14と、前記電力供給源から前記負荷に向けて流れる電流の値を検出し、該電流値が所定の基準値以上となったときに、前記クロック信号に同期したタイミングで過電流パルスを発生するOCP回路16と、前記OCP回路が発生した過電流パルスの数を計数することで前記負荷の短絡状態を判定する短絡判定回路18とを具備し、前記PWM回路は、前記OCP回路が発生した過電流パルスと前記短絡判定回路の判定結果に基づいて前記スイッチング素子を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力供給源と負荷との間に配置されたスイッチング素子を制御することにより電力変換を行う電源回路において、
前記スイッチング素子の制御タイミングとなるクロック信号を生成するクロック生成回路と、
前記クロック信号に基づき前記スイッチング素子を制御するPWM回路と、
前記電力供給源から前記負荷に向けて流れる電流の値を検出し、該電流値が所定の基準値以上となったときに、前記クロック信号に同期したタイミングで過電流パルスを発生するOCP回路と、
前記OCP回路が発生した過電流パルスの数を計数することで前記負荷の短絡状態を判定する短絡判定回路とを具備し、
前記PWM回路は、前記OCP回路が発生した過電流パルスと前記短絡判定回路の判定結果に基づいて、前記スイッチング素子を制御することを特徴とする電源回路。
IPC (1件):
FI (2件):
H02M3/155 C
, H02M3/155 P
Fターム (14件):
5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FF01
, 5H730FG05
, 5H730XX04
, 5H730XX15
, 5H730XX25
, 5H730XX35
, 5H730XX40
, 5H730XX43
引用特許:
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