特許
J-GLOBAL ID:200903076235116970
電気コネクタ組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155018
公開番号(公開出願番号):特開2007-324050
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】雌型コネクタにおいて雌型ハウジングを厚壁化することなく、雄型コネクタの上下方向のあおりに対する強度を発揮しうる電気コネクタ組立体を提供する。【解決手段】電気コネクタ組立体1において、雌型ハウジング20の雄型コネクタ受容凹部21の下壁23内側に、コネクタ嵌合方向と直交する方向に突出する部分を有する雌側突起を設け、雄型コネクタ受容凹部21の側壁26a,26b内側に、コネクタ嵌合方向と直交する方向に凹んだ雌側凹部27を設ける。雄型ハウジング50の下面51dには、雌側突起の断面形状と相補的な断面形状を有する溝を設け、雄型ハウジングの側面51e,51fに、雌側凹部27の断面形状と相補的な断面形状を有する雄側突起62を設ける。雄型ハウジング50の溝に雌側突起が嵌入し、雄型ハウジング50の雄側突起62が雌側凹部27に受容されて雄型ハウジング50の上下方向への変位を規制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
雌型コネクタと、該雌型コネクタと嵌合する雄型コネクタとからなり、前記雌型コネクタが、雄型コネクタ受容凹部を有する雌型ハウングと、該雌型ハウジングに取り付けられたコンタクトとを備え、前記雄型コネクタが、前記雌型ハウジングの前記雄型コネクタ受容凹部に受容される雄型ハウジングと、該雄型ハウジングに取り付けられたコンタクトとを備えた電気コネクタ組立体において、
前記雌型ハウジングの前記雄型コネクタ受容凹部の下壁内側に、コネクタ嵌合方向に延びると共に、前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に突出する部分を有する雌側突起を設け、前記雌型ハウジングの前記雄型コネクタ受容凹部の側壁内側に、コネクタ嵌合方向に延びると共に、前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に凹んだ雌側凹部を設け、
前記雄型ハウジングの下面に、コネクタ嵌合方向に延びると共に、前記雌側突起の断面形状と相補的な断面形状を有する溝を設け、前記雄型ハウジングの側面に、コネクタ嵌合方向に延びると共に、前記雌側凹部の断面形状と相補的な断面形状を有する雄側突起を設け、
前記雄型ハウジングの前記溝に前記雌型ハウジングの前記雌側突起が嵌入して前記雄型ハウジングの上下方向への変位を規制し、前記雄型ハウジングの前記雄側突起が前記雌型ハウジングの前記雌側凹部に受容されて前記雄型ハウジングの上下方向への変位を規制することを特徴とする電気コネクタ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R23/68 P
, H01R13/64 Z
Fターム (18件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FB20
, 5E021FC05
, 5E021HA07
, 5E021JA11
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB22
, 5E023CC23
, 5E023CC26
, 5E023GG20
, 5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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基板取付型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329165
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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基板用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-278570
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-122440
出願人:住友電装株式会社
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コネクタのこじり嵌合防止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014720
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (4件)
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基板用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-278570
出願人:トヨタ自動車株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-122440
出願人:住友電装株式会社
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コネクタのこじり嵌合防止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-014720
出願人:矢崎総業株式会社
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基板取付型コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329165
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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