特許
J-GLOBAL ID:200903076243577995

皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 篤子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364461
公開番号(公開出願番号):特開2001-316242
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 メラニンの生成抑制作用が相乗的に増強され、日焼け後の色素沈着・しみ・ソバカス・肝斑等の予防及び改善に有効で、皮膚美白効果が著しく改良された、安全性の高い皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 ヒノキチオールアセチル配糖体と、L-アスコルビン酸及びその塩又はその誘導体、2-ヒドロキシカルボン酸及びその塩又はその誘導体、ハイドロキノン及びその誘導体、システイン及びその誘導体、グルコサミン及びその誘導体、アゼライン酸及びその誘導体、胎盤抽出物及びチロシナーゼ阻害活性を有する植物又は藻類からの抽出物から選択される1種又は2種以上を併用して皮膚外用剤に配合する。
請求項(抜粋):
ヒノキチオールアセチル配糖体と、L-アスコルビン酸及びその塩又はその誘導体、2-ヒドロキシカルボン酸及びその塩又はその誘導体、ハイドロキノン及びその誘導体、システイン及びその誘導体、グルコサミン及びその誘導体、アゼライン酸及びその誘導体、胎盤抽出物、マンサク属,ユキノシタ属,ジンコウ属,ツバキ属,トチノキ属,タデ属,セイヨウヤマハッカ属,イブキジャコウソウ属,ヨモギ属,ノコギリソウ属,ヒヨドリバナ属,シナノキ属,オトギリソウ属,イワユキノシタ属,ジンチョウゲ属,ガンピ属,ミツマタ属,ボタン属,カンゾウ属,クワ属,エンジュ属に属する1種又は2種以上の植物の抽出物及び、カイメンソウ属,サンゴモ属,ヤハズグサ属,アミジグサ属,ヒジキ属,ソゾ属,フシツナギ属,イワヒゲ属,ダルス属,ホンダワラ属,イシモズク属に属する1種又は2種以上の藻類の抽出物より成る群から選択される1種又は2種以上を含有する皮膚外用剤。
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (6件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 X
Fターム (45件):
4C083AA032 ,  4C083AA071 ,  4C083AA072 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB052 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC032 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC432 ,  4C083AC482 ,  4C083AC642 ,  4C083AC782 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD152 ,  4C083AD262 ,  4C083AD282 ,  4C083AD392 ,  4C083AD492 ,  4C083AD632 ,  4C083AD642 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC07 ,  4C083CC33 ,  4C083DD08 ,  4C083DD22 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE10 ,  4C083EE16
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る