特許
J-GLOBAL ID:200903076243753122

カードエッジコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-267522
公開番号(公開出願番号):特開2008-091047
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】回路基板の厚さによらず1種類のハウジンで賄えるようにする。【解決手段】ハーネス側ハウジング50は、回路基板10の導電路に接触するべく接触部材60をそれぞれに収容した表裏のサブハウジング51A,51Bに分割され、かつ両サブハウジング51A,51Bが、対向した低位面52間の間隔を変化させる方向に移動可能に一体的に組み付けられる。相手の回路基板10の厚さが変わった場合、両サブハウジング51A,51Bは開閉しつつ同回路基板10の端縁を表裏両側から挟むようにして装着される。厚さを異にする2種類の回路基板10に装着するに当たり、1種類のハウジング50で対応が可能である。両サブハウジング51A,51Bは、水平姿勢を保ったまま間隔を変えるから、移動しても接触部材60が相手の導電路に押し付けられる際の向きが一定であり、安定した電気接続状態を得ることができる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
回路基板の端縁が差し込まれるようになっているハウジングを備え、同ハウジングには、前記回路基板の表面側と裏面側のそれぞれの導電路に弾性接触可能な接触部材が対向するように収容されてなるカードエッジコネクタにおいて、 前記ハウジングは、前記表面側の導電路に接触するべく接触部材と、前記裏面側の導電路に接触するべく接触部材とを、それぞれ別個に収容した表裏のサブハウジングに分割され、かつ両サブハウジングが、対向面間の間隔を変化させる方向に移動可能に一体的に組み付けられていることを特徴とするカードエッジコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/18
FI (2件):
H01R23/68 301A ,  H01R23/68 301B
Fターム (16件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB05 ,  5E023BB13 ,  5E023BB25 ,  5E023CC24 ,  5E023DD24 ,  5E023EE07 ,  5E023FF11 ,  5E023GG02 ,  5E023GG15 ,  5E023HH03 ,  5E023HH17 ,  5E023HH20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 端子金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-191581   出願人:住友電装株式会社

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