特許
J-GLOBAL ID:200903076244367617

情報モニタリング・システムに対する自動レイアウト選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202832
公開番号(公開出願番号):特開2002-153426
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 情報モニタリング・システム(10)のレイアウトを切り替える方法を提供する。【解決手段】 監視している活動に関連するグラフィック・コンポーネントの組であるレイアウト(39)を、モニタリング・システム(10)の状態が変化したときに切り替える。システム(10)は、現在のレイアウトに関する目下使用中のコンポーネントの組を決定し、システムの目下使用中の機能の組を決定し、かつ目下使用中のこれらのコンポーネントの組と機能の組との対応関係を決定する。次いで、一グループのレイアウトを検討し、該レイアウト・グループ内のレイアウトのコンポーネントと、システムの目下使用中の機能の組との対応関係を決定する。該レイアウト・グループ内のレイアウトのうちの1つが、現在のレイアウトと比べてシステムの目下使用中の機能の組とより緊密に対応する場合に、レイアウト切り替えが行われる。
請求項(抜粋):
情報モニタリング・システム(10)のレイアウトを切り替える方法であって、第1のレイアウト(39)に対する目下使用中のコンポーネントの組(41,42,43,45,47,51)を決定する動作と、システム(10)の目下使用中の機能の組を決定する動作と、前記目下使用中のコンポーネントの組と前記目下使用中の機能の組との対応関係を決定する動作と、一グループのレイアウトを検討し、該レイアウト・グループのうちの少なくとも1つのレイアウトのコンポーネントとシステム(10)の目下使用中の機能の組との対応関係を決定する動作と、レイアウト・グループのうちの少なくとも1つのレイアウトのコンポーネントと目下使用中の機能の組との前記対応関係が目下使用中のコンポーネントの組と目下使用中の機能の組との対応関係よりも大きい場合に、前記第1のレイアウトから前記少なくとも1つのレイアウトに切り替える動作と、を含む方法。
IPC (3件):
A61B 5/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/00 652
FI (3件):
A61B 5/00 D ,  G06F 3/00 651 C ,  G06F 3/00 652 A
Fターム (11件):
5E501AA13 ,  5E501AA25 ,  5E501AC34 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB03 ,  5E501EB05 ,  5E501EB18 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る