特許
J-GLOBAL ID：200903076248310873

電子写真感光体、該電子写真感光体を用いた電子写真方法、電子写真装置及び電子写真装置用プロセスカートリッジ

発明者：
鈴木 康夫

鈴木 康夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 武井 秀彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-289811
公開番号（公開出願番号）：特開2003-098705
出願日： 2001年09月21日
公開日（公表日）： 2003年04月04日
要約：
【要約】【課題】 画像欠陥のない高画質な画像を与え、かつ耐久性に優れた電子写真感光体を提供すること。さらに、画像欠陥のない高画質な画像を与え、かつ耐久性に優れた電子写真感光体を用いた電子写真方法、電子写真装置および電子写真装置用プロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 導電性支持体上に少なくとも中間層及び感光層を有する電子写真感光体において、該中間層に少なくとも、純度が99.0%以上であり平均粒径の異なる二種の酸化チタンとバインダー樹脂とを含有し、一方の酸化チタン(T<SB></SB><SB>1</SB>)の平均粒径を(D<SB>1</SB>)とし、他方の酸化チタン(T<SB>2</SB>)の平均粒径を(D<SB>2</SB>)とした場合、1/5<D<SB>2</SB>/D<SB>1</SB>≦1/2の関係を満たすことを特徴とする電子写真感光体。
請求項（抜粋）：
導電性支持体上に少なくとも中間層及び感光層を有する電子写真感光体において、該中間層に少なくとも、純度が99.0%以上であり平均粒径の異なる二種の酸化チタンとバインダー樹脂とを含有し、一方の酸化チタン(T<SB>1</SB>)の平均粒径を(D<SB>1</SB>)とし、他方の酸化チタン(T<SB>2</SB>)の平均粒径を(D<SB>2</SB>)とした場合、1/5<D<SB>2</SB>/D<SB>1</SB>≦1/2の関係を満たすことを特徴とする電子写真感光体。
IPC (5件)：
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/06 348 ,  G03G 5/06 367 ,  G03G 5/10 ,  G03G 21/00 350
FI (5件)：
G03G 5/14 101 E ,  G03G 5/06 348 ,  G03G 5/06 367 ,  G03G 5/10 B ,  G03G 21/00 350
Fターム (14件)：
2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H035CD14 ,  2H068AA19 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068AA44 ,  2H068BA47 ,  2H068BA53 ,  2H068CA29 ,  2H068FA01 ,  2H068FA27 ,  2H068FB07 ,  2H068FB08
引用特許：
審査官引用 (12件)
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