特許
J-GLOBAL ID:200903076268651243
駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118437
公開番号(公開出願番号):特開平11-313487
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 モーターの駆動としてインバータ回路を用い、その他の駆動としてトライアックを用いる場合、それぞれに補助電源等を用意しており、回路が複雑であった。【解決手段】 インバータ制御の回路として補助電源30を用意し、スイッチング手段12の制御電源、マイコン16の電源を前記補助電源30で共用する。またマイコン16と前記スイッチング手段の制御電極との間に抵抗34とコンデンサ35を用意し、マイコンの誤動作によるトライアックの暴走を防止している。
請求項(抜粋):
一方の交流ラインと他方の交流ラインの間に接続された整流回路に直列接続された第1のコンデンサおよび第2のコンデンサを含んで成る倍電圧整流回路と、この倍電圧整流回路で生成される直流電圧を用いて制御される第1の負荷と、前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサの中点に一方の電極(T1)が接続され、他方の電極(T2)が第2の負荷を介して前記一方の交流電源ラインと接続され、制御電極がスイッチング手段の電流流入側電極へ電流を流すように接続されたトライアックとを有する駆動回路に於いて、前記スイッチング手段の電流流出側の電極より流れ出る電流が前記負の直流ラインへ流れるように接続されたことを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
H02M 7/48
, F16K 31/06 325
, H02M 7/10
FI (4件):
H02M 7/48 E
, H02M 7/48 J
, F16K 31/06 325
, H02M 7/10 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100371
出願人:コーセル株式会社
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電源装置の突入電流抑制回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-109594
出願人:ネミック・ラムダ株式会社
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