特許
J-GLOBAL ID:200903076298496773
水性粘着剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016515
公開番号(公開出願番号):特開2001-207146
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ポリオレフィン系ラップフィルムに対して室温から低温領域での接着性に優れると共に、断裁、スリットおよび打ち抜きなどの二次加工製並びに保存中の粘着剤のはみ出しがなく、粘着力経時安定性にも優れた粘着テープまたはシートを製造するための粘着剤組成物の提供。【解決手段】 官能基含有(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体(a)と粘着付与樹脂(b)からなるアクリル系粘着剤エマルション(A)と粒子径が0.05〜0・6μm,ガラス転移温度が-30〜50°Cである共重合体エマルション(B)よりなり、ポリオレフィン系ラップフィルムに圧着した直後の180°はく離強度が80〜800N/mであり、かつ、断裁試験機での断裁時のカッターの刃および断裁面に付着する粘着剤の重量が、40mg以下である水性粘着剤組成物。
請求項(抜粋):
アクリル系粘着剤エマルション(A)と共重合体エマルション(B)とからなり、(B)の粒子径が0.05〜0.6μm、ガラス転移温度が-30〜50°C、(B)の含有量が(A)の固形分100重量部に対して固形分で0.5〜20重量部からなり、上質紙基材に20g/m2の塗布量で塗工された粘着シートを、ポリオレフィン系ラップフィルムに圧着した直後の180°はく離強度が80〜800N/mであり、かつ、断裁試験機での断裁時のカッターの刃および断裁面に付着する粘着剤の重量が、40mg以下である水性粘着剤組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (57件):
4J040BA202
, 4J040DB011
, 4J040DB042
, 4J040DB091
, 4J040DD061
, 4J040DE012
, 4J040DE021
, 4J040DE041
, 4J040DF011
, 4J040DF041
, 4J040DF042
, 4J040DF051
, 4J040DF052
, 4J040DF061
, 4J040DF062
, 4J040DF082
, 4J040DF091
, 4J040DG001
, 4J040DG021
, 4J040DH001
, 4J040DK012
, 4J040DN032
, 4J040DN072
, 4J040EB052
, 4J040EB082
, 4J040EC022
, 4J040EC092
, 4J040EC221
, 4J040EL012
, 4J040GA05
, 4J040GA06
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA12
, 4J040GA13
, 4J040GA22
, 4J040GA24
, 4J040GA29
, 4J040HA126
, 4J040HC15
, 4J040HC19
, 4J040HC23
, 4J040HD43
, 4J040JA03
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA16
, 4J040KA26
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA05
, 4J040LA06
, 4J040LA11
, 4J040MA11
, 4J040MB03
, 4J040NA05
, 4J040NA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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アクリル系水性感圧接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047955
出願人:日本カーバイド工業株式会社
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粘着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-140535
出願人:東洋インキ製造株式会社
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布帛またはクッション体用バインダー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104673
出願人:三洋化成工業株式会社
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特開平4-320475
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表面保護粘着フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048275
出願人:三井東圧化学株式会社
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再剥離性粘着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087905
出願人:王子製紙株式会社
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再剥離型感圧接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087567
出願人:日本カーバイド工業株式会社
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特許第2610616号
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