特許
J-GLOBAL ID:200903076300203614

壁接合部のひび割れ防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164470
公開番号(公開出願番号):特開平7-018877
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 作業性に優れ、靱性に富んだ壁接合部のひび割れ防止方法を提供することにある。【構成】 既設建物と耐震コンクリート壁、耐震鉄骨枠組との間に突設された補強部材群列と軸線が平行となるよう該補強部材群列の両側からメッシュ筋を配筋し、しかる後にあと打ちコンクリートを打設するので、作業性に優れると共に靱性に富み、ひび割れが防止できる。
請求項(抜粋):
既設の鉄筋コンクリート建造物にあと施工により耐震コンクリート壁、耐震鉄骨枠組を取り付ける工法において、既設建物と耐震コンクリート壁、耐震鉄骨枠組との間に突設された補強部材群列と軸線が平行となるよう該補強部材群列の両側からメッシュ筋を配筋し、しかる後にあと打ちコンクリートを打設することを特徴とする壁接合部のひび割れ防止方法。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E04B 2/58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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