特許
J-GLOBAL ID:200903076303293509
受注データ確認装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221421
公開番号(公開出願番号):特開2001-051776
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 目視による受注データの確認作業をできるだけ少なくする。【解決手段】 帳票1に記載された日付、顧客、商品、受注数、受注額を含む受注データに対して各種データ処理を実施する受注処理装置に組込まれた受注データ確認装置11である。そして、各顧客の各商品毎の平均的受注データを記憶する顧客商品マスタファイル14と、受注データが入力される毎に、入力受注データに含まれる顧客と商品との組合せが顧客商品マスタファイルに記憶されていないとき注意情報を出力する手段20と、顧客と商品との組合せが顧客商品マスタファイルに記憶されており、受注データに含まれる受注数が顧客商品マスタファイルに記憶されている平均的受注データの平均受注数の許容範囲を外れたとき注意情報を出力する手段20と、注意情報が出力されると、受注データを注意情報とともにデータ訂正・確認画面に表示出力する手段23,25とを備えている。
請求項(抜粋):
帳票に記載された日付、顧客、商品、受注数、受注額を含む受注データがOCRで読取られて入力され、又はキーボードから入力され、この入力された受注データに対して各種データ処理を実施する受注処理装置に組込まれ、前記帳票に記載された受注データが正しく入力されたことを確認する受注データ確認装置において、過去に入力された各顧客の各商品毎の受注データを記憶する顧客商品マスタファイルと、新規の受注データが入力される毎に、入力された受注データに含まれる顧客と商品との組合せが前記顧客商品マスタファイルに記憶されていないとき注意情報を出力する手段と、前記顧客と商品との組合せが前記顧客商品マスタファイルに記憶されており、かつ入力された受注データに含まれる受注数が前記顧客商品マスタファイルに記憶されている受注データの受注数から得られる許容範囲を外れたとき注意情報を出力する手段と、前記いずれかの注意情報が出力されると、前記入力された受注データを注意情報とともにデータ訂正・確認画面に表示出力する手段とを備えた受注データ確認装置。
IPC (5件):
G06F 3/02 370
, B42D 11/00
, G06F 19/00
, G07G 1/12 331
, B65G 1/137
FI (5件):
G06F 3/02 370 A
, B42D 11/00 A
, G07G 1/12 331 A
, B65G 1/137 A
, G06F 15/24
Fターム (22件):
3E042CD04
, 3E042CE06
, 3E042DA03
, 3E042EA01
, 3F022MM07
, 3F022MM11
, 3F022MM21
, 3F022PP04
, 5B020CC12
, 5B020GG13
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049DD01
, 5B049DD02
, 5B049EE01
, 5B049EE05
, 5B049EE59
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG02
, 5B049GG04
, 5B049GG07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
業務支援用情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205003
出願人:三洋電機株式会社
-
POS端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-150137
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
-
上下水道料金管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081087
出願人:日本重化学工業株式会社
審査官引用 (3件)
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業務支援用情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205003
出願人:三洋電機株式会社
-
POS端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-150137
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
-
上下水道料金管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081087
出願人:日本重化学工業株式会社
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