特許
J-GLOBAL ID:200903076307304483

スパンボンドウエブを形成する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-165256
公開番号(公開出願番号):特開2009-013559
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】 形成されたフィラメント束が簡単且つ有効な方法でスパンボンドウエブに沈積され得る個々のフィラメントに分離され得る前記タイプの装置を提供すること。【解決手段】 この発明は、フィラメントを形成する紡糸口金が設けられるフィラメントから形成されたスパンボンドウエブを製造する装置に関する。紡糸口金の下流にはフィラメントを冷却する処理空気を供給される冷却室がある。フィラメントを伸縮する伸縮ユニットが冷却室に接続されており、冷却室と伸縮ユニットの間の接続領域が閉鎖される。伸縮ユニットは通路壁が伸縮通路の長さの少なくとも一部上に分岐される伸縮通路を有する。スパンボンドウエブのフィラメントを沈積させる沈積装置が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィラメントから形成されたスパンボンドウエブを製造する装置において、フィラメントを形成する紡糸口金が設けられ、紡糸口金の下流にはフィラメントを冷却する処理空気を供給される冷却室(2)があり、フィラメントを伸縮する伸縮ユニット(5)が冷却室(2)に接続されており、冷却室(2)と伸縮ユニット(5)の間の接続領域が閉鎖されて、伸縮ユニット(5)は通路壁(8と9)が伸縮通路(7)の長さの少なくとも一部上に分岐される伸縮通路(7)を有し、スパンボンドウエブのフィラメントを沈積させる沈積装置が設けられていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
D04H 1/72 ,  D04H 3/16 ,  D01D 5/098
FI (3件):
D04H1/72 B ,  D04H3/16 ,  D01D5/098
Fターム (8件):
4L045AA05 ,  4L045BA06 ,  4L045DA23 ,  4L045DA41 ,  4L045DA45 ,  4L045DA60 ,  4L047AB03 ,  4L047EA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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