特許
J-GLOBAL ID:200903076309308737
自己相関性の高い2相コード生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-120552
公開番号(公開出願番号):特開2003-318704
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 自己相関性の高い2相コード生成方法に関し、M系列コード又はL系列コード等の2相コードに対して、より自己相関性の高い改良コードを簡易にかつ速やかに探索することを可能にする。【解決手段】 元コードAに対して、そのN1 番目〜N11番目の符号をそれぞれ1箇所ずつ反転して生成した各コードB〜Lの自己相関を算出し、符号反転によりサイドローブが低下した2相コード、即ち自己相関性が改善された2相コードが存在するかどうかを判定する。改善された2相コードに対して、引続き同様に1箇所の符号反転を行って自己相関性の改善があるかどうかを判定し、自己相関性の改善が現れなくなるまで、1箇所ずつ位置を変えて符号を反転して、より自己相関性が改善される2相コードを探索し、最も自己相関性が高い2相コードを生成する。
請求項(抜粋):
巡回コードを構成する2相コードの1箇所の符号のみを反転した各2相コードの各自己相関を算出し、符号反転位置を変えた各2相コードの中から最も自己相関性の高い2相コードを探索して生成することを特徴とする2相コード生成方法。
FI (2件):
H03K 3/84 A
, H03K 3/84 Z
Fターム (4件):
5J049AA00
, 5J049CB00
, 5J049CB05
, 5J049CC00
引用特許:
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