特許
J-GLOBAL ID:200903076313606130

課金勘定機能内蔵式の携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑原 英明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523598
公開番号(公開出願番号):特表平10-513618
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】多重ゾーン通信ネットワークにおいて複雑なレート構造で動作する携帯電話ユニット(30)の請求処理パラメータに基づく課金勘定処理をリアルタイムにデビット処理する内部課金勘定処理(12)能力と、課金勘定処理プログラムおよび各発呼に対する発呼データを記憶するためのアクセス可能な内部メモリを有する携帯電話機を備えた携帯電話システム(10)であって、該課金勘定処理プログラム、更新可能なレート表と、遠距離発呼、国際発呼、および、日毎および/または時分毎の移動のための料金などに関する複雑な請求処理アルゴリズムを含み、携帯電話の課金勘定状態はデビット勘定を減額するためにリアルタイムで計算され、携帯デビット電話機はユーザの課金勘定状態を変更するための信号を有し、該携帯電話システムは、新規な電話ユニットの起動およびプログラム処理を行い、通信路を介して電話ユニット中のレート表における課金勘定状態を更新するための通信システムを含む。
請求項(抜粋):
携帯電話システム・プロバイダーによる携帯電話ユニットの遠隔起動およびプログラミング方法であって: a) システム・プロバイダーと、少なくとも一つの個別の電話発呼の伝送が可能になるようにプログラムされた新規な携帯電話ユニットとの間に通信リンクを設定して、該電話ユニットを該システム・プロバイダーに接続すること; b) 携帯電話ユニットを音声通信からページング・モードに切り換えること; c) システム・プロバイダーのホスト・プロセッサを電話ユニットに接続すること; d) システム・プロバイダーのホスト・プロセッサからページング・モードにある電話ユニットに対して伝送されるDTMF信号を用いて、NAMパラメータによって電話ユニットをプログラム処理すること; e) 携帯電話ユニットを使用のために起動すること;の諸ステップを含んでなる方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 15/00
FI (3件):
H04B 7/26 109 J ,  H04M 15/00 G ,  H04Q 7/04 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
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