特許
J-GLOBAL ID:200903076317618044

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218857
公開番号(公開出願番号):特開平11-069661
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】系統分離時に共用分岐回路に給電するか否かを手操作により選択するようにして安全性を高めた太陽光発電システムを提供する。【解決手段】太陽電池20から出力される直流を交流に変換する電力変換器23と、商用電源ACとの系統連系運転を行なう。系統連系保護装置25は異常や商用電源の停電を検出すると解列開閉器22a,22bを駆動して系統分離を行なうとともに電力変換器23から共用分岐回路Lcへの電力供給を停止させる。系統分離時に操作スイッチSWを手操作すると、電力変換器23から共用分岐回路Lcへの電力供給が再開する。
請求項(抜粋):
太陽電池と、太陽電池から出力される直流を交流に変換する電力変換器と、商用電源に接続された幹線と電力変換器との間に挿入され系統連系と系統分離との切換を行なう解列開閉器と、電力変換器と解列開閉器との間の電路から負荷に電力を供給する共用分岐回路と、異常や商用電源の停電を検出すると解列開閉器を駆動して系統分離を行なうとともに電力変換器から共用分岐回路への電力供給を停止させる系統連系保護装置と、系統分離時に手操作によって電力変換器から共用分岐回路への電力供給を再開させる操作スイッチとを備えることを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (6件):
H02J 7/35 ,  G05F 1/67 ,  H02J 3/38 ,  H02J 9/06 504 ,  H02M 7/48 ,  H02N 6/00
FI (6件):
H02J 7/35 K ,  G05F 1/67 A ,  H02J 3/38 Q ,  H02J 9/06 504 B ,  H02M 7/48 R ,  H02N 6/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 太陽光発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-198613   出願人:三洋電機株式会社

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