特許

J-GLOBAL ID：200903076323558398

留守電機能付電話機への接続が可能なファクシミリ

発明者： 浅香 均 ,  古田 達彦 ,  西山 昌宏 ,  北野 和美
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 郁男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-111706
公開番号（公開出願番号）：特開2001-298561
出願日： 2000年04月13日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：

【要約】【課題】 留守番電話接続モードでのファクシミリ受信開始までのリンガ鳴動回数の設定を自動的に容易に行うことが可能なファクシミリを提供すること。【解決手段】 擬似リンガ発信機能、留守電応答監視機能及びリンガ鳴動回数カウント機能を備えたファクシミリであって、前記擬似リンガ発信機能により、該ファクシミリに接続された留守電機能付電話機に擬似リンガを発信し、前記留守電応答監視機能により、該擬似リンガに対しての留守電応答を検知し、前記リンガ鳴動回数カウント機能により、擬似リンガ発信から留守電応答までの擬似リンガ鳴動回数をカウントし、このカウント値に基づいて留守電接続モードでのファクシミリ受信開始のためのリンガ鳴動回数が自動設定されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

擬似リンガ発信機能、留守電応答監視機能及びリンガ鳴動回数カウント機能を備えたファクシミリであって、前記擬似リンガ発信機能により、該ファクシミリに接続された留守電機能付電話機に擬似リンガを発信し、前記留守電応答監視機能により、該擬似リンガに対しての留守電応答を検知し、前記リンガ鳴動回数カウント機能により、擬似リンガ発信から留守電応答までの擬似リンガ鳴動回数をカウントし、このカウント値に基づいて留守電接続モードでのファクシミリ受信開始のためのリンガ鳴動回数が自動設定されることを特徴とするファクシミリ。

IPC (4件)：

H04N 1/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32

FI (4件)：

H04N 1/00 C ,  H04M 1/00 V ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z

Fターム (15件)：

5C062AA02 ,  5C062AA12 ,  5C062AB43 ,  5C062AC22 ,  5C062AC39 ,  5C075AB08 ,  5C075BB14 ,  5C075CD25 ,  5K027BB02 ,  5K027GG08 ,  5K027HH26 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101QQ05 ,  5K101UU05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-181696   出願人：株式会社リコー
• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-352431   出願人：株式会社リコー