特許
J-GLOBAL ID:200903076328060266

住宅情報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-351683
公開番号(公開出願番号):特開平11-185190
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】受信器およびセンサ双方に、センサの交換時期の報知機能を付加することにより、確実にセンサの定期交換を行えるようにする。【解決手段】センサ2が監視時に異常を検出することにより、センサは監視時とは異なる出力電圧の感知信号f11からなる状態信号f1を受信回路11に出力し、状態信号(感知信号)を入力検知した受信回路はセキュリティ信号f2を制御回路CPU1に出力する。セキュリティ信号を入力検知した制御回路は警報音発報部12のスピーカSP1およびセンサに備えられた告知音発報部22のスピーカSP11より警報音を発報させ、警報表示灯LED1、LED11を点灯させる。また、タイマ回路15にてセンサの交換時期である所定時間の計時を終了すると、制御回路は警報音発報部のスピーカおよびセンサに備えられた告知音発報部のスピーカより計時終了告知音を発報させ、計時終了表示灯LED2、LED12を点灯させる。
請求項(抜粋):
センサ(2)を受信器(1)で監視する住宅情報システムであって、前記受信器は、前記センサの監視時に出力される監視信号、異常検出時に出力される感知信号等の状態信号(f1)をそれぞれ受信する受信回路(11)と、前記センサが異常検出時に警報音を発報する警報音発報部(12)および/または警報表示として表示する警報表示灯(LED1)と、前記監視を開始した時点から所定時間を計時するタイマ回路(15)とを備え、前記センサには、前記タイマ回路が前記所定時間の計時を終了したとき計時終了音を発報する告知音発報部(22)および/または計時終了表示として表示する計時終了表示灯(LED12)を備えたことを特徴とする住宅情報システム。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 21/00 ,  G08B 29/06
FI (3件):
G08B 25/04 H ,  G08B 21/00 W ,  G08B 29/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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