特許
J-GLOBAL ID:200903076333602565
レーザ医療装置及びそのハンドピース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-266983
公開番号(公開出願番号):特開平11-104147
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 施術部の周囲を照明可能なレーザ治療装置を提供する。【解決手段】 レーザ医療装置用ハンドピース30は、光ファイバ122と、この光ファイバをその先端部が所定長さ突出した状態で保持するケーシング40とを有する。ハンドピースはまた、光ファイバの先端部及びその周囲を照明するためのランプ110を有し、照明光の出光部182は光ファイバの先端から後退した場所に設けられている。照明光の助けを借りて、術者は、レーザ光の照射状態や施術状態が視認でき、正確且つ精密な施術が行える。
請求項(抜粋):
レーザ光を施術部に導くためのレーザ医療装置用ハンドピースにおいて、上記ハンドピースは、(a) レーザ光を伝送するための第1の光伝送手段と、(b) 上記第1の光伝送手段を該第1の光伝送手段の先端部が所定長さ突出した状態で保持するケーシングと、(c) 上記第1の光伝送手段の先端部外周及びその周囲を照明するための照明手段とを有し、(d) 上記照明手段の出光部は上記第1の光伝送手段の先端部に向けて上記ケーシングに設けられていることを特徴とするレーザ医療装置用ハンドピース。
IPC (4件):
A61C 3/02
, A61B 17/36 350
, A61N 5/06
, H01S 3/00
FI (4件):
A61C 3/02 R
, A61B 17/36 350
, A61N 5/06 E
, H01S 3/00 A
引用特許:
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