特許
J-GLOBAL ID:200903076336859028
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072021
公開番号(公開出願番号):特開2003-270894
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 色ずれの発生を確実に防止しつつ、不要と考えられる場合には色ずれ補正の処理を行わないようにすることで、長寿命化および迅速な出力を実現することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数の色成分画像の合成結果であるカラー画像を形成する画像形成手段21と、その画像形成手段21に起因して前記カラー画像に生じる色ずれを補正する補正手段22と、前記色ずれを発生させる事象が起きたことを装置非稼働状態時であっても検知する検知手段30と、その検知結果を不揮発的に記録する検知結果記録手段30と、前記検知結果記録手段30による記録結果を基にして装置非稼働状態から装置稼働状態への遷移時に前記補正手段に色ずれの補正を行わせるか否かを判断する判断手段23とを備えて、画像形成装置を構成する。
請求項(抜粋):
複数の色成分画像の合成結果であるカラー画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段に起因して前記カラー画像に生じる色ずれを補正する補正手段と、前記色ずれを発生させる事象が起きたことを装置非稼働状態時であっても検知する検知手段と、前記検知手段による検知結果を不揮発的に記録する検知結果記録手段と、前記検知結果記録手段による記録結果を基にして装置非稼働状態から装置稼働状態への遷移時に前記補正手段に色ずれの補正を行わせるか否かを判断する判断手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01
, G03G 21/00 370
, G03G 21/00 510
, H04N 1/04
, H04N 1/29
FI (5件):
G03G 15/01 Y
, G03G 21/00 370
, G03G 21/00 510
, H04N 1/29 G
, H04N 1/04 D
Fターム (34件):
2H027DA11
, 2H027DA26
, 2H027DA50
, 2H027DE02
, 2H027DE03
, 2H027EB04
, 2H027EB06
, 2H027EE08
, 2H027EF01
, 2H027EK01
, 2H027EK11
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG21
, 2H300QQ00
, 2H300RR10
, 2H300RR19
, 2H300RR26
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 5C072AA03
, 5C072BA12
, 5C072BA19
, 5C072QA14
, 5C072QA17
, 5C072UA11
, 5C072XA04
, 5C074AA10
, 5C074BB02
, 5C074DD24
, 5C074EE03
, 5C074FF15
, 5C074GG12
, 5C074GG19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230853
出願人:株式会社テック
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196478
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置における色ずれ補正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-015045
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭63-007598
-
特開平4-053977
-
多重画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-089868
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262050
出願人:セイコーエプソン株式会社
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審査官引用 (9件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-230853
出願人:株式会社テック
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196478
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-007598
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