特許
J-GLOBAL ID:200903076345908368
ロボットの干渉防止方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169805
公開番号(公開出願番号):特開平8-036410
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 複数のロボットを動作させる際のインターロック信号を設定することなくロボットの干渉を防止するロボット干渉防止装置を提供する。【構成】 複数のロボットが動作する空間を疑似的に再現する唯一のメモリ2と、前記メモリ2内のフラグの状態を確認し、前記メモリ内のフラグが書き込まれている領域に前記複数のロボットの内いずれかのロボットがフラグを書き込もうとした際に、そのロボットに対し待機指令を出す干渉チェック部3と、を有することを特徴とするロボットの干渉防止装置1。
請求項(抜粋):
複数のロボットが動作する空間をメモリ内に疑似的に再現し、前記複数のロボットの各ロボットが動作する際は、該メモリ内の空間の該各ロボットが動作する領域にフラグを書き込んだ後、動作を開始するようにし、前記メモリ内の空間の同一領域には、一度に一つのロボットしかフラグを書き込めないようにしたことを特徴とするロボットの干渉防止方法。
IPC (4件):
G05B 19/19
, B25J 19/06
, G05B 19/18
, G05D 1/02
引用特許:
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