特許
J-GLOBAL ID:200903076351046149
ラジカル重合開始点とカチオン重合開始点とを有する開始剤、およびその開始剤を用いて合成したブロック共重合体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
野口 恭弘
, 深海 明子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-061709
公開番号(公開出願番号):特開2008-222821
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】リビングカチオン重合及びリビングラジカル重合がそれぞれ可能である新規な重合開始剤、前記重合開始剤を用いた新規な重合体及びその製造方法を提供すること。【解決手段】式(1)で表される化合物であることを特徴とする重合開始剤、前記重合開始剤を用いた新規な重合体及びその製造方法。なお、式(1)において、X1は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子、トリフルオロアセトキシ基又はアセトキシ基を表し、X2は塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、R2は炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基を表し、mは1〜5の整数であり、nは1〜5の整数であり、(m+n)は2〜6の整数を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1)で表される化合物であることを特徴とする
重合開始剤。
IPC (4件):
C08F 4/00
, C08F 16/14
, C08F 20/10
, C08F 297/00
FI (4件):
C08F4/00
, C08F16/14
, C08F20/10
, C08F297/00
Fターム (24件):
4J015EA03
, 4J026HA06
, 4J026HA10
, 4J026HA29
, 4J026HA32
, 4J026HA39
, 4J026HB06
, 4J026HB11
, 4J026HB29
, 4J026HB32
, 4J026HB38
, 4J026HB45
, 4J026HB48
, 4J026HE01
, 4J100AB02P
, 4J100AB02Q
, 4J100AE02P
, 4J100AL02Q
, 4J100AL03Q
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100DA01
, 4J100FA03
, 4J100JA43
引用特許:
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