特許
J-GLOBAL ID：200903076352861709
冷却型光電子増倍管
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-229441
公開番号（公開出願番号）：特開平11-067145
出願日： 1997年08月26日
公開日（公表日）： 1999年03月09日
要約：
【要約】【課題】 冷却効率が向上した光電子増倍管を提供することである。【解決手段】 開口を有する管1と、前記管の前記開口を封止する蓋部材14aと、前記蓋部材に熱的に接続された冷却器21と、前記管内に配置され光電陰極材料を支持する支持基板5と、前記支持基板を前記管内における所定の位置において支持する支持部材10,11と、前記蓋部材に固定され前記支持基板の一端部をその内面で挟む把持機構13とを備えた冷却型光電子増倍管において、前記支持部材は前記支持基板が位置する切込部10aを有すると共にこの切込部の壁面に前記支持基板を支持する支持基板支持突起10bを有する。
請求項（抜粋）：
開口を有する管と、前記管の前記開口を封止する蓋部材と、前記蓋部材に熱的に接続された冷却器と、前記管内に配置され光電陰極材料を支持する支持基板と、前記支持基板を前記管内における所定の位置において支持する支持部材と、前記蓋部材に固定され前記支持基板の一端部をその内面で挟む把持機構とを備えた冷却型光電子増倍管において、前記支持部材は前記支持基板が位置する切込部を有すると共に、この切込部の壁面に前記支持基板を支持する支持基板支持突起を有することを特徴とする冷却型光電子増倍管。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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