特許
J-GLOBAL ID:200903076363123025

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379503
公開番号(公開出願番号):特開2004-213936
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】端子ホルダの外形を電池の外形よりも大きくすることなく、電池の定位置にしっかりと正確に固定する。【解決手段】パック電池は、熱可塑性プラスチックからなり、かつ出力端子3を定位置に配設している端子ホルダ2を、電池1の端面と対向するように電池1に連結している。電池1は、端子ホルダ2と対向する端面の表面に、開口部を小さくしてなるアンダーカット凹部5を開口している。端子ホルダ2は、電池1の端面のアンダーカット凹部5に挿入される連結凸部10を有する。パック電池は、連結凸部10をアンダーカット凹部5に挿入して、超音波加熱してアンダーカット凹部5に係止状態で連結しており、この連結凸部10を介して端子ホルダ2を電池1の端面に連結している。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
電池(1)の端面と対向するように、熱可塑性プラスチックからなり、かつ出力端子(3)を定位置に配設している端子ホルダ(2)を電池(1)に連結してなるパック電池であって、 電池(1)の端面が、端子ホルダ(2)と対向する表面に、開口部を小さくしてなるアンダーカット凹部(5)を開口しており、端子ホルダ(2)は、電池(1)の端面のアンダーカット凹部(5)に挿入される連結凸部(10)を有し、連結凸部(10)をアンダーカット凹部(5)に挿入して、超音波加熱してアンダーカット凹部(5)に係止状態で連結しており、この連結凸部(10)を介して端子ホルダ(2)を電池(1)の端面に連結しているパック電池。
IPC (2件):
H01M2/10 ,  H01M2/20
FI (2件):
H01M2/10 E ,  H01M2/20 Z
Fターム (12件):
5H022BB17 ,  5H022CC09 ,  5H022EE06 ,  5H022KK01 ,  5H022KK04 ,  5H040AA01 ,  5H040AT04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD02 ,  5H040DD07 ,  5H040JJ03 ,  5H040LL06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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