特許
J-GLOBAL ID:200903076365285278
使い捨て物体を可撓性材料の細長いチューブの中に詰めるための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-546059
公開番号(公開出願番号):特表2009-520658
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】使い捨て物体(55)または材料を可撓性材料の細長いチューブ(18)の中に詰めるための装置(10)を提供する。【解決手段】装置は、可撓性の広げることのできる材料(18)のカセット(17)を受け入れるようになっているホルダー(15)を有するビン(1)を構成する。閉鎖機構(25)は、ホルダーの下に配置される。閉鎖機構(25)は、第1の部分(27)及び第2の部分(31)を含む。第2の部分(31)は、閉位置で第1の部分に付勢される。第2の部分(31)は、受け面(34)を有し且つ受け面(28,34)に対して実質的に下向きの力(56)の付与により、閉位置から開位置まで摺動でき且つ付勢力の作用で開位置から閉位置まで摺動できる。開位置での閉鎖機構(25)は、ビン(1)の頂部開口(13)と筐体(2)の底部分(5)との間に通路を構成し、且つ閉位置で通路を閉じる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つの使い捨て物体を可撓性材料の細長いチューブの中に詰めるための装置であって、
詰められるべき少なくとも一つの使い捨て物体を受け入れるための開口を頂部に画成した筐体を構成するビンと、
細長いフィルムチューブを提供する可撓性の広げることのできるフィルムのカセットを受け入れるようになっている、開口に隣接するビン内のホルダーと、
ホルダーの下に配置され、且つ第1及び第2の部分を含む閉鎖機構とを含み、第2の部分は、閉位置で第1の部分に押し付けられ且つ少なくとも一つの使い捨て物体を受けるための受け面を構成し、第2の部分は、受け面に対して実質的に垂直な力の付与により閉位置から開位置まで摺動でき且つ付勢手段の作用で開位置から閉位置まで摺動でき、
開位置での閉鎖機構は、ビンの開口と閉鎖機構の下に配置された筐体の底部分との間に通路を構成し、閉位置での閉鎖機構は、前記通路を閉じる、ことを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3E023BA03
, 3E023BA04
, 3E023GA01
, 3E023GB05
, 3E023GC01
, 3E023GD02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特許第2831599号
-
汚物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-277089
出願人:アップリカ葛西株式会社
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