特許
J-GLOBAL ID:200903076366956010

衝撃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大家 邦久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503767
公開番号(公開出願番号):特表平11-508187
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】金属ロッドの切断には、例えば、機械的にあるいは圧縮空気によって得られた蓄積運動エネルギを利用した衝撃装置が用いられる。その欠点は切断プロセスの制御が正確に行えないことである。本発明ではそのプロセス制御を油圧力によって行い、それによって作用過程を総合的に制御することに成功した。
請求項(抜粋):
作動時に金属材料を、その材料内の変化を最小にすると共に、材料損失を伴わないで加工し、それによって好ましくは断熱融合が発生することができる大きさの運動エネルギを放出する打撃ユニットを備えた衝撃装置であって、打撃ユニットは、衝撃ラム(2)を備え、衝撃ラム(2)にはその軸線に垂直な2つの円周表面(5及び6)を有し2つの端部位置間を移動可能であり、前記表面(5及び6)は液圧の作用を受けることができ、また大きさが異なっており、大きい方の表面(6)が、圧力を受けた時に、衝撃ラム(2)を打撃を行う最初の位置へ移動させるようにしたことを特徴とする衝撃装置。
IPC (4件):
B30B 5/00 ,  B30B 11/02 ,  F15B 11/028 ,  F15B 15/22
FI (4件):
B30B 5/00 D ,  B30B 11/02 B ,  F15B 15/22 J ,  F15B 11/02 S
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • セラミック製プレス金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-069693   出願人:日本碍子株式会社
  • 特開昭59-001803
  • 特開昭51-017788
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