特許
J-GLOBAL ID:200903076369373406

電気絶縁型スイッチング素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060343
公開番号(公開出願番号):特開2004-274262
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】簡素な構成にて装置の小型軽量化が可能な電気絶縁型スイッチング素子駆動回路を提供すること。【解決手段】スイッチング素子14のゲート電極を駆動する駆動回路200の電源電力を共振型コアレストランス7を通じて外部から駆動回路に電気絶縁しつつ供給するとともに、この外部から共振型コアレストランス7を通じて送る電源電力の電圧レベルなどを変調することによりスイッチング素子14の駆動を制御する。更に、スイッチング素子14をオフする場合でも、コアレストランス7を通じての駆動回路への電源電力供給は確保しておく。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子と、 入力された制御指令信号に基づいて作成した駆動電圧を前記スイッチング素子の制御電極に印加して前記スイッチング素子を断続制御する駆動回路と、 前記制御電極駆動回路に電源電力を供給する電源回路と、 前記電源回路に交流電圧を印加する給電するトランスと、 前記トランスに前記交流電圧を印加する交流電圧出力回路と、 を備え、 前記駆動回路は、前記制御指令信号をその送信側から電気絶縁されつつ受信する電気絶縁型スイッチング素子駆動回路において、 前記交流電圧出力回路は、出力する前記交流電圧の状態を前記制御指令信号により変更し、 前記駆動回路は、前記トランスから受け取った前記交流電圧の状態に基づいて前記スイッチング素子の制御電極に印加する前記駆動電圧の大きさを変更することを特徴とする電気絶縁型スイッチング素子駆動回路。
IPC (3件):
H03K17/61 ,  H01F30/00 ,  H02M1/08
FI (4件):
H03K17/60 D ,  H02M1/08 A ,  H02M1/08 C ,  H01F31/00 D
Fターム (33件):
5H740BA11 ,  5H740BA12 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH07 ,  5J055AX47 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055DX04 ,  5J055DX05 ,  5J055DX56 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX01 ,  5J055EX06 ,  5J055EX11 ,  5J055EY01 ,  5J055EY07 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY17 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ09 ,  5J055EZ25 ,  5J055EZ28 ,  5J055EZ31 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX36 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J055GX06 ,  5J055GX07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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