特許
J-GLOBAL ID:200903076371018680

合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226568
公開番号(公開出願番号):特開2001-048600
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 合わせガラスとして必要な基本性能に優れる合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜を提供する。【解決手段】 ポリビニルアセタール樹脂(a)と可塑剤(a)とからなる樹脂層(A)と、ポリビニルアセタール樹脂(b)と可塑剤(b)とからなる樹脂層(B)との交互積層体であって、上記ポリビニルアセタール樹脂(a)と可塑剤(b)との混合溶液の曇り点(Tab)と上記ポリビニルアセタール樹脂(b)と可塑剤(a)との混合溶液の曇り点(Tba)との差の絶対値(|Tab-Tba|)が50°C以上であり、且つ、上記ポリビニルアセタール樹脂(a)と可塑剤(a)との混合溶液の曇り点(Taa)及び/又は上記ポリビニルアセタール樹脂(b)と可塑剤(b)との混合溶液の曇り点(Tbb)が50°C以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
請求項(抜粋):
ポリビニルアセタール樹脂(a)と可塑剤(a)とからなる樹脂層(A)と、ポリビニルアセタール樹脂(b)と可塑剤(b)とからなる樹脂層(B)との交互積層体であって、上記ポリビニルアセタール樹脂(a)と可塑剤(b)との混合溶液の曇り点(Tab)と上記ポリビニルアセタール樹脂(b)と可塑剤(a)との混合溶液の曇り点(Tba)との差の絶対値(|Tab-Tba|)が50°C以上であり、且つ、上記ポリビニルアセタール樹脂(a)と可塑剤(a)との混合溶液の曇り点(Taa)及び/又は上記ポリビニルアセタール樹脂(b)と可塑剤(b)との混合溶液の曇り点(Tbb)が50°C以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (2件):
C03C 27/12 ,  B32B 17/10
FI (2件):
C03C 27/12 D ,  B32B 17/10
Fターム (34件):
4F100AG00C ,  4F100AG00D ,  4F100AH02A ,  4F100AH02H ,  4F100AK23A ,  4F100AK23B ,  4F100BA02 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA08 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100BA13 ,  4F100CA04A ,  4F100CA04B ,  4F100GB07 ,  4F100GB32 ,  4F100JA20 ,  4F100JH01 ,  4F100JK01 ,  4F100JK06 ,  4F100JK10 ,  4F100JL09 ,  4F100JN01 ,  4F100YY00 ,  4G061AA11 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB05 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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