特許
J-GLOBAL ID:200903076394798004

光変調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062244
公開番号(公開出願番号):特開平9-258149
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、光の結合効率および高周波特性を向上させること。【解決手段】 本発明の光変調装置は、一方の端面に反射防止膜10、他方の端面に全反射膜11を備えるとともに、この2つの端面間に設けられた光導波路40を備えており、一方の端面から入射した光が光導波路40を伝搬し、他方の端面で反射して一方の端面から出射する間に、第2電極9から印加される電界に応じて変調を行う光変調素子1と、この光変調素子1を実装する実装面の略中央において第2電極9へ所定の電界を供給するための細長状の給電電極が設けられたマウント材とを備えており、光変調素子1が、一方の端面を絶縁性基材の端部近傍に配置した状態で実装されているものである。
請求項(抜粋):
一方の端面に反射防止膜、他方の端面に全反射膜を備えるとともに、この2つの端面間に設けられた光導波路を備えており、該一方の端面から入射した光が該光導波路を伝搬し、該他方の端面で反射して該一方の端面から出射する間に、電極から印加される電界に応じて変調を行う光変調素子と、前記光変調素子を実装する実装面の略中央において前記電極へ所定の電圧を供給するための細長状の給電電極が設けられたマウント材とを備えており、前記光変調素子が、前記一方の端面を前記絶縁性基材の端部近傍に配置した状態で実装されていることを特徴とする光変調装置。
IPC (3件):
G02F 1/025 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (2件):
G02F 1/025 ,  H04B 9/00 W
引用特許:
審査官引用 (3件)

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