特許
J-GLOBAL ID:200903076403442773
中和処理器および熱交換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303107
公開番号(公開出願番号):特開2005-069635
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】同じような大きさの装置に比べて、未処理液を処理可能な量が増加し、中和剤にかかるコストを低減することができ、装置全体を小型にすることができる中和処理器を提供する。【解決手段】酸性の未処理液D1が処理槽83の上部から流入し、中和されて処理済み液D2になり、処理槽83の下部から処理済み槽84の下部に流入し、処理済み槽84の上部から流出するようにし、中和剤N1が処理槽83のみで消費されるようにし、処理槽83をその容積が処理済み槽84の容積以上になるように形成し、処理槽83に十分な量の中和剤N1を充填することができ、中和剤N1が消費されることのない処理済み槽84に中和剤N1を充填しないようにするとともに、処理済み槽84の容積を可能な限り小さくするようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸性の未処理液を中和剤で処理するようにした中和処理器において、
前記中和剤が充填されていて、前記酸性の未処理液が上部から流入し前記中和剤と反応して中和され、該中和された処理済み液が下部から流出する処理槽と、前記処理済み液が下部から流入して上部から流出するようにした処理済み槽とを備え、
前記処理槽は、該処理槽の容積が前記処理済み槽の容積以上になるように形成されていることを特徴とする中和処理器。
IPC (3件):
F24H9/00
, C02F1/66
, F24H1/14
FI (6件):
F24H9/00 B
, C02F1/66 510L
, C02F1/66 510Q
, C02F1/66 521A
, C02F1/66 530B
, F24H1/14 B
Fターム (3件):
3L034BA26
, 3L036AA13
, 3L036AA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
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室外機ユニットおよび空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061257
出願人:三菱重工業株式会社
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給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-352152
出願人:株式会社ノーリツ
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エンジンヒートポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-149688
出願人:ヤンマーディーゼル株式会社
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