特許
J-GLOBAL ID:200903059374407813

エンジンヒートポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樽本 久幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-149688
公開番号(公開出願番号):特開平11-343828
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの潤滑油及び排気ガス中の水分を中和するための中和剤の補給インターバルを長くして、室外機の長時間メンテナンスフリーを実現する。【解決手段】 オイルパン(9)の他に、第1の潤滑油タンク(10)と第2の潤滑油タンク(12)を設け、第2の潤滑油タンク(12)、第1の潤滑油タンク(10)、オイルパン(9)の順に潤滑油が流動するようにし、且つ、第2の潤滑油タンク(12)には、補油口(14b)を設ける。
請求項(抜粋):
上部に熱交換器を配置し、下部にエンジンと冷媒回路を配置するエンジンヒートポンプの室外機において、前記エンジン下部のオイルパンに加えて、前記オイルパンに連通してそのオイルパンに向けて潤滑油が流動するような第1の潤滑油タンクと、この第1の潤滑油タンクに連通してその第1の潤滑油タンクに向けて潤滑油が流動するするような第2の潤滑油タンクとを設け、且つ、この第2の潤滑油タンクには補油口を設けたことを特徴とするエンジンヒートポンプ。
IPC (2件):
F01M 11/00 ,  F25B 27/00
FI (3件):
F01M 11/00 J ,  F01M 11/00 Q ,  F25B 27/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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