特許
J-GLOBAL ID:200903076406660674

硬化性エポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 滝田 清暉 ,  中村 成美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-021868
公開番号(公開出願番号):特開2008-184598
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】硬化性、貯蔵安定性に優れ、接着性にも優れた、一液型として使用することのできる硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。【解決手段】下記一般式(I)で表されるエポキシ化合物(A)および変性アミン系硬化剤(B)を含有してなる硬化性エポキシ樹脂組成物。但し、(B)は、少なくとも1個以上の活性水素を有するポリアミン化合物、およびエポキシ化合物を反応させてなる付加反応物である変性アミン系硬化剤または該付加反応物にさらに酸性水酸基を2個以上有する化合物を反応させて得られる変性アミン系硬化剤(b)、またはNH2基を2個以上有する鎖状ポリアミン化合物、およびポリイソシネートを反応させて得られる変性アミン系硬化剤(b’)のいずれかから選ばれる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(I)で表されるエポキシ化合物 および (B)下記の(b)または(b’)いずれかから選ばれる変性アミン系硬化剤を含有してなる硬化性エポキシ樹脂組成物。 (b):(b1)少なくとも1個以上の活性水素を有するポリアミン化合物、および(b2)エポキシ化合物を反応させてなる付加反応物である変性アミン系硬化剤または該付加反応物にさらに(b3)酸性水酸基を2個以上有する化合物を反応させて得られる変性アミン系硬化剤。 (b’):(b’1)下記一般式(II)で表されるアミン化合物、(b’2)NH2基を2個以上有する鎖状ポリアミン化合物、および(b’3)ポリイソシネートを反応させて得られる変性アミン系硬化剤。
IPC (2件):
C08G 59/20 ,  C08G 59/50
FI (2件):
C08G59/20 ,  C08G59/50
Fターム (14件):
4J036AD13 ,  4J036DC02 ,  4J036DC03 ,  4J036DC05 ,  4J036DC06 ,  4J036DC09 ,  4J036DC10 ,  4J036DC13 ,  4J036DC18 ,  4J036DC27 ,  4J036DC41 ,  4J036FA11 ,  4J036JA06 ,  4J036JA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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