特許
J-GLOBAL ID:200903076407699981

光ファイバ母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018905
公開番号(公開出願番号):特開平8-208260
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は光ファイバ母材インゴットをこれより小径の母材ロッドに延伸する工程において、延伸後の光ファイバ母材ロッドの曲がりを低減する光ファイバ母材製造方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明の光ファイバ母材の製造方法は、母材インゴットをこれより小径の母材ロッドに延伸して光ファイバ母材を製造する方法において、母材インゴットの引取りを開始するまでに、引取り側において母材インゴットに張力を与えてこのときに母材インゴットに発生する応力またはその伸びを測定し、この応力、伸びから算出される母材インゴットの粘度が一定値になったときに母材インゴットの引取りを開始させることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
母材インゴットをこれより小径の母材ロッドに延伸して光ファイバ母材を製造する方法において、母材インゴットの引取りを開始するまでに、引取り側においてロッドに張力を与えたときの応力を測定することにより、母材インゴットの引取り開始時期を決定することを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  G02B 6/00 356
引用特許:
審査官引用 (1件)

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