特許
J-GLOBAL ID：200903076407916095

電子写真用感光体

発明者：
井上 智博

井上 智博 について

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岸 弘行

岸 弘行 について

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深貝 俊夫

深貝 俊夫 について

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谷口 淑

谷口 淑 について

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三島 直志

三島 直志 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 池浦 敏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-085373
公開番号（公開出願番号）：特開平6-273953
出願日： 1993年03月19日
公開日（公表日）： 1994年09月30日
要約：
【要約】【目的】 繰り返し使用しても光劣化などによる残留電位上昇、感度や帯電性の劣化がなく、かつ、耐摩擦性が良好で耐久性の高い積層型の電子写真用感光体を提供する。【構成】 導電性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷移動層からなる感光層を有する積層型電子写真用感光体において、電荷発生層中に電荷発生物質として非対称のジスアゾ顔料を含有させ、感光層中に電荷発生物質の光酸化を防止する化合物(例えば、有機亜リン酸エステル系化合物、チオエーテル系化合物等)を存在させることを特徴とする電子写真用感光体。
請求項（抜粋）：
導電性基体上に少なくとも電荷発生層と電荷移動層からなる感光層を有する積層型電子写真用感光体において、電荷発生層中に電荷発生物質として下記一般式(1)(化1)で示されるジスアゾ顔料を含有させ、かつ、感光層中に電荷発生物質の光酸化を防止する化合物を存在させることを特徴とする電子写真用感光体。【化1】 Cp1-N=N-A-N=N-Cp2 ......(1)(式中、Aは炭素原子でアゾ基の窒素原子に結合している2価の残基を示す。また、Cp1またはCp2は、互いに構造の異なるカプラー残基を示す。)
IPC (2件)：
G03G 5/06 342 ,  G03G 5/05 104
引用特許：
審査官引用 (27件)
  • 感光体
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-202746   出願人：ミノルタカメラ株式会社
  • ビスアゾ化合物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-188716   出願人：株式会社リコー
  • 特開昭62-234164
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