特許
J-GLOBAL ID:200903076423914680
フルカラー画像形成方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 北原 康廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007923
公開番号(公開出願番号):特開2005-202114
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 着色剤のキャリアへのスペントによるキャリア荷電能力の変化を抑制し、長期連続使用での帯電の安定化を計り、長期にわたってカブリやクリーニング不良のない高画質なフルカラー画像を出力するフルカラー画像形成方法を提供すること。【解決手段】 現像剤として少なくとも、マゼンタトナーとキャリアからなる現像剤、シアントナーとキャリアからなる現像剤、およびイエロートナーとキャリアからなる現像剤を用い、いずれのトナーも重量平均粒径が3〜7μmであって、少なくとも脂肪酸金属塩が外添されてなり、脂肪酸金属塩の含有量が、最も多いトナーと最も少ないトナーとでは3〜10倍の差があることを特徴とするフルカラー画像形成方法であって、トナーを中間転写体に供給し、ブレードクリーニングにより回収する工程を有することを特徴とするフルカラー画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
静電潜像担持体に静電潜像を形成する工程、現像剤を用いて静電潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー像を形成する工程、およびトナー像を中間転写体に1次転写する工程をトナーの色ごとに行い中間転写体上にフルカラートナー像を形成し、フルカラートナー像を一括して転写部材に2次転写し、加熱及び加圧により定着するフルカラー画像形成方法において、
現像剤として少なくとも、マゼンタトナーとキャリアからなる現像剤、シアントナーとキャリアからなる現像剤、およびイエロートナーとキャリアからなる現像剤を用い、
いずれのトナーも重量平均粒径が3〜7μmであって、少なくとも脂肪酸金属塩が外添されてなり、
脂肪酸金属塩の含有量が、最も多いトナーと最も少ないトナーとでは3〜10倍の差があることを特徴とするフルカラー画像形成方法。
IPC (7件):
G03G9/08
, G03G9/087
, G03G9/09
, G03G9/113
, G03G15/01
, G03G15/16
, G03G21/10
FI (7件):
G03G9/08 372
, G03G15/01 J
, G03G15/16
, G03G21/00 318
, G03G9/08 361
, G03G9/10 351
, G03G9/08 381
Fターム (70件):
2H005AA08
, 2H005AA21
, 2H005AB03
, 2H005BA06
, 2H005BA11
, 2H005CA14
, 2H005CA25
, 2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HD00
, 2H134KG07
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H200FA08
, 2H200FA09
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA45
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB43
, 2H200GB44
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200LA23
, 2H200LA38
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H300EA05
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EG03
, 2H300EH17
, 2H300EH26
, 2H300EJ09
, 2H300EJ45
, 2H300EJ47
, 2H300EJ50
, 2H300EJ52
, 2H300EL05
, 2H300EL07
, 2H300FF05
, 2H300GG11
, 2H300GG29
, 2H300GG37
, 2H300GG42
, 2H300HH23
, 2H300KK03
, 2H300KK05
, 2H300KK06
, 2H300KK08
, 2H300KK12
, 2H300KK13
, 2H300KK16
, 2H300KK17
, 2H300MM11
, 2H300MM13
, 2H300NN04
引用特許: