特許
J-GLOBAL ID:200903076429728608

液状充填物を瓶またはそのような容器に高温充填する方法とこの方法を実施する充填機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021481
公開番号(公開出願番号):特開2005-212903
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】充填プロセスの中断の際にも充填要素と充填物が冷えないようにする。【解決手段】多数の充填要素4を備えた充填機1を使用して、瓶またはそのような容器2に充填物を高温充填するための方法の場合、充填要素内の充填物および/または充填要素自体が冷えないようにするために、高温の充填物がこの充填要素4を含む流路内を、充填物源7から充填物を収容する充填物溜め15へ搬送される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多数の充填要素(4,4a)を備えた充填機(1,1a)を使用して、瓶、小さな樽またはそのような容器(2)に充填物を高温充填するための方法であって、充填要素がそれぞれ、それに配置された容器(2)に高温充填物を制御して排出するために、排出口(8)に開口し少なくとも1個の液体弁(9,25,26)を有する液体通路(5,5a)を備えている、前記方法において、充填プロセスの中断の際に、少なくとも充填要素(4,4a)内の充填物が冷えないようにするためおよび/または少なくとも充填要素(4,4a)が冷えないようにするために、充填物が高温状態で、この充填要素(4,4a)またはその液体通路を含む少なくとも1つの流路内を、高温充填物用の充填物源(7)から、充填物を収容する充填物溜め(15)へ搬送されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
B67C3/14
FI (1件):
B67C3/14
Fターム (9件):
3E079AA04 ,  3E079AB01 ,  3E079AB04 ,  3E079BB05 ,  3E079CC01 ,  3E079DD21 ,  3E079DE01 ,  3E079DE18 ,  3E079GG10
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 独国実用新案登録第20105716号明細書
  • 国際出願公開第2004/056693号パンフレット
  • 独国特許出願公開第4344614号明細書
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審査官引用 (3件)
  • 飲料製造ライン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-249466   出願人:澁谷工業株式会社
  • 液体の高温充填装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141150   出願人:株式会社アサヒビールエンジニアリング
  • 特開昭59-074097

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