特許
J-GLOBAL ID:200903076441280353

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018673
公開番号(公開出願番号):特開2000-214425
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 パネル同士の重なり部分についても十分に洗浄を行うことができ、さらには炭化水素系洗浄液のように引火性を有する洗浄液であっても安全に洗浄工程を行うことのできる液晶表示装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 液晶パネル1を洗浄する際には、液晶パネル1を浸漬洗浄室610内の洗浄液に浸漬した状態で浸漬洗浄室610内を減圧した状態と大気圧に戻した状態とを繰り返し、パネルの重なり部分から気泡をスムーズに排除する。この浸漬洗浄室610で、洗浄液を冷却しながらの超音波洗浄を終えた後は、そのまま処理室630に液晶パネル1に移し、そこでシャワー洗浄および蒸気洗浄を行った後、処理室630をワーク台620で仕切り、そこで真空乾燥を行う。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板が所定の間隙を隔てて貼り合わされたパネルを用いた液晶表示装置の製造方法において、前記パネルに対する洗浄工程では、当該パネルを浸漬洗浄室内の洗浄液に浸漬した状態で当該浸漬洗浄室内を減圧した状態と大気圧に戻した状態とを繰り返す浸漬洗浄を行うことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  B08B 3/08
FI (2件):
G02F 1/13 101 ,  B08B 3/08 A
Fターム (19件):
2H088FA21 ,  2H088FA30 ,  2H088HA18 ,  2H088JA13 ,  3B201AA02 ,  3B201AB08 ,  3B201AB38 ,  3B201AB44 ,  3B201AB45 ,  3B201BB02 ,  3B201BB13 ,  3B201BB82 ,  3B201BB85 ,  3B201BB95 ,  3B201CB15 ,  3B201CC01 ,  3B201CC15 ,  3B201CD11 ,  3B201CD33
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る